コワーキングスペース利用規約

本利用規約(以下「本規約」といいます。)は、株式会社favy(以下「運営者」といいます。)が運営するコワーキングスペース「コワーキングスペース by favy」(以下「本施設」といいます。)の利用に関し、運営者と利用者(第3条に基づき会員登録を完了した者をいい、以下「会員」といいます。)との間の権利義務関係を定めるものです。

会員は、本規約の内容を十分に理解し、これに同意した上で本施設を利用するものとします。

第1条 (定義)

本規約において使用する以下の用語は、各々以下に定める意味を有するものとします。

  • 「運営者」:株式会社favyを意味します。
  • 「会員」:第3条に基づき本施設の利用申込みを行い、運営者の承認を得て会員登録を完了した個人または法人を意味します。
  • 「本施設」:運営者が運営するコワーキングスペース by favy及びそれに付随する設備・サービス提供エリア全体を意味します。
  • 本サービス」:運営者が本施設において会員に対し提供する、ワークスペース利用、インターネット接続サービス、その他本規約または別途定めるサービスを意味します。
  • 「会員プラン」:運営者が別途定め、会員が選択する本サービスの利用プラン(ドロップイン、スポット、月額プラン等)を意味します。
  • 「利用料金」:会員プラン及び追加サービスの利用対価として、運営者が別途定め会員に請求する料金(消費税等を含む)を意味します。
  • 「機密情報」:本規約に関連して、一方当事者が相手方から提供・開示された、または知り得た、相手方の技術、営業、業務、財務、組織、その他の事項に関する全ての情報を意味します。ただし、
    • 提供・開示時に既に公知であったもの
    • 提供・開示後、自己の責に帰さない事由により公知となったもの
    • 正当な権限を有する第三者から秘密保持義務を負うことなく適法に取得したもの
    • 秘密情報によることなく単独で開発したもの
  • 「反社会的勢力」:暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標榜ゴロ、特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者を意味します。

第2条 (サービス概要)

  • 運営者は、会員に対し、会員が選択した会員プランに基づき、本施設内のワークスペース、インターネット接続環境、その他付帯設備を利用する権利(以下「利用権」といいます。)を非独占的に許諾します。
  • 本サービスの具体的な内容、利用可能時間、利用可能設備等は、会員プランごとに別途定めるものとします。
  • 運営者は、運営上の都合により、会員への事前の通知をもって、本サービスの内容の一部を変更し、または提供を中断・終了することができるものとします。ただし、会員に重大な影響を与える変更等の場合は、合理的な予告期間をもって通知するものとします。

第3条(入会申込及び承認)

  • 本サービスの利用を希望する者(以下「申込者」といいます。)は、本規約の内容に同意の上、運営者所定の方法により入会申込みを行うものとします。
  • 申込者は、申込みにあたり、運営者が求める情報(氏名、住所、連絡先、法人情報、事業内容等)及び書類(身分証明書、法人登記簿謄本等)を正確に提供するものとします。
  • 運営者は、運営者所定の基準に基づき申込者の入会審査を行い、入会を承認する場合にはその旨を申込者に通知します。
  • 運営者は、申込者が以下の各号のいずれかに該当すると判断した場合、入会を承認しないことがあります。承認しなかった場合でも、運営者はその理由を開示する義務を負わないものとします。
    • 申込内容に虚偽、誤記または記載漏れがあった場合
    • 過去に本規約違反等により会員資格を取り消されたことがある場合
    • 反社会的勢力である、または反社会的勢力と何らかの関係を有する場合(第15条参照)
    • 未成年者、成年被後見人、被保佐人または被補助人のいずれかであり、法定代理人等の同意等を得ていなかった場合
    • 利用料金等の支払を怠るおそれがあると運営者が判断した場合
    • その他、運営者が会員として不適当と判断した場合
  • 運営者による承認の通知があり、かつ、申込者が所定の初期費用(入会金、初月利用料金等)を支払った時点で、運営者と会員との間に本規約に基づく利用契約が成立し、会員登録が完了するものとします。

第4条(会員プラン及び利用権)

  • 会員は、登録時に選択した会員プランに応じた利用権を有するものとします。会員プランの種類、内容、利用料金等は、運営者が別途定め、ウェブサイト等で表示します。
  • 会員プランの変更を希望する場合、会員は運営者所定の手続きを行うものとします。変更の適用開始時期、手数料等は別途定める条件に従うものとします。
  • 利用権は、会員(法人の場合は登録された利用者)本人のみに付与されるものであり、第三者への譲渡、貸与、担保提供等は一切できないものとします 。

第5条(利用料金及び支払)

  • 会員は、選択した会員プランに応じた利用料金及び利用した追加サービスの料金を、運営者が別途定める支払期日までに、運営者が指定する方法(クレジットカード決済、銀行振込等 )により支払うものとします。振込手数料その他支払に必要な費用は会員の負担とします。
  • 月額利用料金は、会員の申込日に応じて即時決済され、以後は毎月同日に自動更新されるものとします。月途中での契約開始または終了によっても、当該月の利用料金については日割計算を行わず、月額料金の全額が発生するものとします。
  • 会員が利用料金の支払を遅延した場合、支払期日の翌日から支払済みまで年14.6%の割合による遅延損害金を支払うものとします 。
  • 運営者は、会員に事前に通知することにより、利用料金を変更することができるものとします 。
  • 運営者は、法令等で別途定めがある場合を除き、受領した利用料金を返還しないものとします 。
  • 利用料金に係る消費税及び地方消費税は、会員が負担するものとします。税率が変更された場合は、変更後の税率に従うものとします 。

第6条(施設利用ルール)

会員は、本施設及び本サービスの利用にあたり、以下のルールを遵守するものとします。

  • 一般的行動: 他の会員、運営者スタッフ、来訪者に対し、常に敬意をもって接し、プロフェッショナルな態度を維持すること。
  • アクセス: 会員プランに応じた利用可能時間内に施設を利用すること。運営者から貸与されたアクセスカードや鍵等は善良なる管理者の注意をもって管理し、紛失・破損した場合は速やかに届け出るとともに、再発行費用等を負担すること。
  • ゲスト(来訪者): ゲストを同伴する場合は、事前に運営者所定の手続きを行い、運営者の定めるルール(利用可能エリア、時間、人数の制限等)に従うこと。会員は、同伴ゲストの本規約遵守について責任を負うものとします。
  • 騒音: 周囲の会員に配慮し、大声での会話、長時間の電話、その他騒音となる行為は控えること。電話やオンライン会議は、指定されたブース等を利用するよう努めること。
  • 飲食: 飲食は指定されたエリアで行い、臭気の強いものや、汚れ・ゴミの散乱につながるものは避けること。アルコール類の持ち込みは原則禁止とします。但し、reDine 新宿/ネオヨコチョウからの持ち込みは可とする。(その他運営者が許可した場合を除く)。
  • 清潔・整頓: 利用したスペースや設備は常に清潔に保ち、ゴミは分別して所定の場所に捨てること。私物は適切に管理し、他の会員の利用を妨げるような占有を行わないこと。
  • セキュリティ: 自己の貴重品、PC、書類等は自己の責任において厳重に管理すること。不審者や不審物を発見した場合は、速やかに運営者スタッフに報告すること。
  • 設備利用: 家具、什器、インターネット回線、複合機等の設備は、本来の目的に従い、適切に取り扱うこと。故意または過失により損壊・汚損した場合は、修理費用等を負担すること。
  • イベントの開催や会議室等の予約状況により、本施設一部エリアがご利用いただけない場合があります。イベント開催によるエリア利用制限に関する情報は、当スペースのウェブサイト等で事前に告知するものとします。

第7条(禁止事項)

会員は、本施設の利用にあたり、以下の各号に該当する行為を行ってはならないものとします。

  • 法令または公序良俗に違反する行為、またはそのおそれのある行為
  • 運営者または他の会員、第三者の著作権、商標権、プライバシー権、名誉、信用、その他の権利または利益を侵害する行為
  • 犯罪行為に関連する行為
  • 本施設を住居として使用する行為、または宿泊する行為
  • 運営者の事前の書面による承諾なく、本施設の改装、改造、模様替え、または造作物の設置等を行う行為
  • 火気の使用、引火性・爆発性のある危険物、その他有害物質、悪臭を発する物品等を持ち込む行為
  • 指定された場所以外での喫煙(電子タバコ等を含む)
  • 動物を持ち込む行為(ただし、運営者が別途許可した補助犬等を除く)
  • 過度な音量、振動、臭気を発生させ、他の会員の業務遂行を妨げる行為
  • ネットワークビジネス、マルチ商法、宗教活動、政治活動、その他これらに類する勧誘行為
  • アダルト関連、ギャンブル関連、その他運営者が不適切と判断する事業活動
  • 他の会員に対するストーカー行為、セクシャルハラスメント、パワーハラスメント、その他迷惑行為
  • 運営者のネットワークシステム等に過度な負荷をかける行為、不正アクセス、コンピュータウィルス等の送信
  • 本サービスに関連して知り得た運営者または他の会員の機密情報を不正に利用または漏洩する行為
  • その他、運営者が本施設の円滑な運営を妨げる、または本施設の品位を損なうと判断する一切の行為

第8条(設備・サービス)

  • インターネット: 運営者は、会員に対し、共用のインターネット接続サービスを提供します。会員は、法令及び運営者が別途定めるポリシーに従って利用するものとし、不正利用、過剰な負荷をかける行為等は禁止します。通信速度や安定性について、運営者は保証しないものとします。
  • 複合機: 運営者は、複合機(コピー、プリント、スキャン等)を設置する場合があります。利用料金、利用方法は別途定めるものとします。
  • 会議室: 運営者は、会議室を設置する場合があります。利用は原則として予約制とし、利用料金、予約方法、キャンセルポリシー等は別途定めるものとします。
  • ロッカー: 運営者は、ロッカーを設置する場合があります。利用条件、料金等は別途定めるものとします。
  • キッチン設備: 運営者は、共用のキッチン設備(給湯器、電子レンジ等)を提供する場合があります。会員は清潔に利用するものとします。

第9条(機密保持)

  • 会員は、本サービスの利用に関連して知り得た運営者及び他の会員の機密情報を、相手方の事前の書面による承諾を得ることなく、第三者に開示または漏洩してはならず、本サービスの利用目的以外に使用してはならないものとします。
  • 運営者は、本サービスの提供に関連して知り得た会員の機密情報(個人情報を除く)を、会員の事前の書面による承諾を得ることなく、第三者に開示または漏洩しないものとします。ただし、法令に基づき開示が義務付けられた場合はこの限りではありません。

第10条(個人情報)

運営者による会員の個人情報の取扱いについては、別途運営者が定める「プライバシーポリシー」(https://info.favy.jp/user_privacy.html )及び「コワーキングスペースby favy プライバシーポリシー」並びに東日本旅客鉄道株式会社が定める「『Suicaに関する情報』とのデータ連携に関する確認事項」によるものとし、会員は、これらのプライバシーポリシー等に従って運営者及び東日本旅客鉄道株式会社が会員の個人情報を取り扱うことについて同意するものとします 。

第11条(責任及び免責)

  • 運営者は、本施設及び本サービスを現状有姿で提供するものとし、特定の目的への適合性、機能の完全性、継続性等について、明示的にも黙示的にも何ら保証しないものとします。
  • 運営者は、以下の各号に定める事由により会員に生じた損害について、運営者の故意または重過失による場合を除き、一切責任を負わないものとします。
    • 会員の私物(PC、書類、現金等を含む)の盗難、紛失、毀損
    • 会員の事業活動に関する損失、逸失利益、データの消失
    • インターネット回線、電気、水道等のインフラの障害、中断、速度低下
    • 天災地変、火災、停電、テロ、その他不可抗力による本サービスの提供不能または遅延
    • 本施設の設備の故障、メンテナンス作業
    • 他の会員または第三者との間の紛争
    • その他、運営者の責に帰すべからざる事由による損害
  • 会員は、自己及び自己のゲストの故意または過失により、運営者、他の会員、または第三者に損害を与えた場合、その一切の損害(弁護士費用を含む)を賠償する責任を負うものとします。
  • 会員は、本規約の違反、自己またはゲストの行為に起因して、運営者に対して第三者からクレーム、請求、訴訟等が提起された場合、自己の責任と費用においてこれを解決し、運営者に一切の迷惑をかけないものとします。
  • 本規約の他の規定にかかわらず、運営者が会員に対して損害賠償責任を負う場合であっても、その賠償額は、運営者の故意または重過失による場合を除き、当該損害発生の直接の原因となった事由が発生した月における利用料金の1ヶ月分を上限とします。

第12条(契約期間及び更新)

  • 本規約に基づく利用契約の有効期間は、会員プランごとに別途定めるものとします。
  • 期間の定めのある会員プランについて、契約期間満了時までに、会員または運営者から更新しない旨の意思表示が所定の方法によりなされない限り、利用契約は従前と同一期間、同一条件(ただし、利用料金については更新時点のものが適用される場合があります)で自動的に更新されるものとし、以降も同様とします。

第13条 (会員による解約)

  • 会員は、利用契約の解約を希望する場合、運営者所定の方法により、いつでも解約希望を申し出ることができるものとします。
  • 解約の申し出があった場合でも、会員は契約期間の満了日まで本施設を利用することができます。
  • 解約にあたり、会員は、運営者に対して負っている債務がある場合には、その全額を直ちに支払うものとします。
  • 契約終了日までに、会員は自己の所有物を本施設から全て撤去するものとし、貸与物(アクセスカード、鍵等)がある場合はこれを運営者に返還するものとします。撤去がなされない場合、運営者は会員の費用負担においてこれを処分できるものとします。
  • 契約したプランにより、会員は自己の費用負担において原状回復義務を負う場合があります。詳細は別途定めるものとします。

第14条(運営業務の第三者委託)

運営者は、その責任において、本サービスに関する業務の一部または全部につき第三者に委託することができます。この場合、運営者は、委託先に対して運営者が利用者に対して負うのと同等の守秘義務を負わせることとします。なお、運営者は、委託先についてユーザーに開示する義務を負わないものとします。

第15条(運営者による契約解除)

  • 運営者は、会員が以下の各号のいずれかに該当した場合、何らの通知催告を要せず、直ちに利用契約を解除し、会員資格を取り消すことができるものとします。
    • 本規約のいずれかの条項に違反した場合
    • 利用料金等の支払を30日以上遅滞した場合
    • 支払停止もしくは支払不能となり、または破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始もしくはこれらに類する手続の開始申立てがあった場合
    • 第3条第4項各号のいずれかに該当することが判明した場合
    • 運営者からの連絡に対し、90日以上応答がない場合
    • 運営者、他の会員、または第三者の信用を著しく毀損した場合
    • その他、運営者が会員として不適当と判断した場合
  • 前項に基づき契約が解除された場合、会員は、運営者に対して負っている債務の一切について当然に期限の利益を失い、直ちに全ての債務を支払わなければなりません。運営者は、受領済みの利用料金を返還する義務を負いません。

第16条(反社会的勢力の排除)

  • 会員(法人の場合は、その役員及び従業員を含む。以下本条において同じ。)は、現在及び将来にわたり、自己が反社会的勢力に該当しないこと、及び反社会的勢力と以下の各号の関係を有しないことを表明し、保証するものとします。
    • 反社会的勢力が経営を支配していると認められる関係
    • 反社会的勢力が経営に実質的に関与していると認められる関係
    • 自己、自社もしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に反社会的勢力を利用していると認められる関係
    • 反社会的勢力に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係
    • 役員または経営に実質的に関与している者が反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係
  • 会員は、自らまたは第三者を利用して以下の各号に該当する行為を行わないことを確約するものとします。
    • 暴力的な要求行為
    • 法的な責任を超えた不当な要求行為
    • 取引に関して、脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為
    • 風説を流布し、偽計を用いまたは威力を用いて運営者の信用を毀損し、または運営者の業務を妨害する行為
    • その他前各号に準ずる行為
  • 運営者は、会員が前二項のいずれかに違反したと判断した場合、何らの通知催告を要せず、直ちに利用契約を解除することができるものとします。この解除により会員に損害が生じた場合でも、運営者は一切責任を負いません。

第17条(本規約の変更)

  • 運営者は、必要に応じて、本規約の内容を変更することができるものとします。
  • 運営者が本規約を変更する場合、変更後の規約の効力発生時期及び内容を、効力発生日の1ヶ月前までに、運営者のウェブサイトへの掲載その他運営者が適切と判断する方法により会員に通知するものとします。
  • 変更後の規約の効力発生日以降に会員が本サービスを利用した場合は、変更後の規約に同意したものとみなします。

第18条(通知)

  • 運営者から会員への通知は、会員が登録した電子メールアドレスへの送信、本施設内への掲示、運営者のウェブサイトへの掲載、その他運営者が適当と認める方法により行うものとします。
  • 会員は、登録した連絡先情報に変更があった場合、速やかに運営者所定の方法により変更手続きを行うものとします。変更手続きを怠ったことにより会員に生じた不利益について、運営者は責任を負いません。

第19条(準拠法)

本規約及び利用契約の成立、効力、履行及び解釈に関しては、日本法が適用されるものとします。

第20条(紛争解決)

本規約または利用契約に起因し、または関連する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第21条(分離可能性)

本規約の一部が無効または執行不能とされた場合でも、その他の条項は引き続き有効に存続し、適用されるものとします。

第22条 (完全合意)

本規約は、本規約に含まれる事項に関する運営者と会員との間の完全な合意を構成し、口頭または書面を問わず、本規約に含まれる事項に関する運営者と会員との間の事前の合意、表明及び了解に優先します。